09'監事のPRIDEブログ

先日開催されました（社）日本青年会議所主催による第58回全国会員大会沖縄那覇大会の前に結婚10年目の記念と家族旅行を併せて10/8～14までTDRに行ってきました。
秋休みの期間もあってか大変賑わっていました！！
不況と言われる現在においてもこれだけの来場者があるのは何故か？と考えさせられました。
TDRでは、私達のような来場者は「お客」ではなく「ゲスト」と呼ばれます。そのゲストに満足頂けるよう心からおもてなしの心をもって接しています。その様子はそこで働く職員の表情からも伺えました。
待ち合わせで一人で待っていると、「何かお探しでしょうか？」「困ったことはございませんか？」と聞かれ、「待ち合わせです。」と答えると「何かありましたら声を掛けて下さいね、良い旅を」という言葉がありました。その他に、買い物の時にも「お買い上げありがとうございました。いってらっしゃいませ。」忘れ物をした時にも５分以内で「どこどこでお預かりをしてますのでお寄りください。」など、ゲストに対して如何に安心して楽しめるか、心遣いの徹底ぶりには素晴らしいものがあります。それだけでなく、TDR内のイベントについて場所と時間帯を質問すると「何時から何時までどこどこで開催されます。」と同じ答えがすぐに返ってきます。パレードもそうですが、役になりきってゲストを楽しまそう！という思いが伝わって来ました。
子供から大人まで幅広いゲストへのおもてなしは学ぶものがあります。
自身から楽しまないとゲストは楽しまない、その為にはどのように行動するか・・・をTDRは徹底された場所であるから、夢の国を実現していると思います。
JCでもイベントや対外的な活動は年間を通じて開催されますが、メンバー全体が来場者に対して心からTDRにような「おもてなし」をもって接すればもっと大きく変わると思います。過去のしがらみから脱却宣言をした大会後どのように変わってゆくか楽しみです。